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各教科の指導方針
教 | 指導方針 | 主な内容 |
国 | 1 生徒が主体的に国語の学習に取り組む態度を養う。 2 「理解」と「表現」を通して国語の基礎的な力をつける。 3 生徒の進路希望に応じた指導内容、指導方法を研究す る。 | ・すすんで予習復習し、積極的に読書する習慣を養う。 ・随時、作文や小論文を書くことによって表現力を養う。 ・文法学習や漢字学習を適宜行う。 ・進路希望に即した教材を選定する。 |
地 歴 ・ 公 民 | 1 基礎的な知識の習得や思考力を身につけさせる学習を 重視する。 2 生徒が主体的な学習を行えるように指導する。 3 社会的事象に対する判断力が身につくような学習を行う 4 広い視野を持たせ、自らの判断で正しい行動原理の基礎 となるものを身につけさせる。 | ・副読本、資料集、写真、ビデオ、インターネットなど、多様な 教材を適宜使用した学習を行う。 ・地歴指導資料集を活用する。 |
数 | 1 基本的事項を徹底させる。 2 学習の遅れがちな生徒の対応をすすめる。 3 受験問題に対応できる力をつけさせる。 | ・内容を精選する。 ・補講・補習の充実。 ・理系志望者及び文系数学選択者に対応する指導の徹底。 |
理 | 1 自然科学の基礎知識を身につけさせる。 2 自然現象のしくみを客観的に理解できるようにする。 3 魅力ある授業の展開をする。 | ・内容を精選し徹底的に教える。 ・実験・観察の重視。 ・一人ひとりを大切にする。 ・わかる授業を工夫する。 |
保 健 ・ 体 育 | 1 強靭な心身と豊かな情操を養う。 2 健康・安全を高める能力と態度を養う。 3 施設・用具を大切に使う態度を養う。 | ・運動のもつ楽しさと厳しさにふれさせる。 ・意欲的に活動させる。 ・規則を守らせ、安全な行動を徹底させる。 ・協力的態度を育てる。 ・生涯にわたり運動を日常の生活で活かせる能力を高める。 |
教科 |
指導方針 |
主な内容 |
芸
術
・
音
楽
|
1 音楽の諸活動を通して表現及び鑑賞の能力を高める。
2 音楽文化を尊重し、豊かな感性を育てる。
|
・歌唱や楽器の基本を身につけさせ、表現力を育てる。
・幅広く音楽作品を鑑賞し、音楽を構成する要素や価値を
感じとらせる。
|
芸
術
・
美
術
|
1 美術の幅広い創造活動を通して、美的体験を豊かにし
生涯にわたり美術を愛好する心情を育てるとともに、
感性を高め、創造的な表現と鑑賞の能力を伸ばし、
美術文化についての理解を深める。
2 美術の創造的な諸活動を通して、美的体験を豊かにし
生涯にわたり美術を愛好する心情を育てるとともに、
感性を高め、個性豊かな美術の能力を伸ばし、美術文化
についての理解を深める。 |
・絵画、彫刻・デザイン・映画メディアの表現について、主
題を生成し表現を構想し材料や用具の基本的な使い方
を身につけるとともに意図に応じた創造的な表現方法を
追及する。
・鑑賞について、美術のよさや美しさを理解し、作者の心
情や意図・表現の工夫について学ぶ。
|
芸
術
書
道
|
1 芸術としての書の美を求めていく中で、豊かな感性を
育てあげる。
2 書を愛好する心情を育成し、日常の暮らしの中に積極
的に生かす態度、能力を養う。
|
・古典等優れた作品を多く鑑賞させる。
・看板・ポスター等、日常の暮らしの中に生かされているい
ろいろな書に触れさせる。
・平安時代の仮名を臨書させることにより、その美しさ、表 現する技術を身につける。 |
外
国
語
|
1 基本的事項の徹底。
2 各自の進路に対応できる力の育成。
3 4つの技能の総合的な能力の伸長。
4 専門科目の充実。
|
・積極的に授業に参加する態度を育てる。
・予習を徹底させる。
・重要項目の反復により、定着をはかる。
・ALTとのティームティーチングを通してコミュニケーション能力を伸ばす。
|
家
庭
|
1 生活者としての自立をめざし自分らしく生活するための
知識と技術を高める。
2 実験・実習を通して問題解決能力を養うと同時に作る
ことの喜びと達成感を体験させる。
|
・実生活と関連させて考える。
・実習では、季節、時流に即応した題材を選ぶ。
・作品は必ず全員完成させる。
|
情
報
|
1 情報を活用していく実践力をつける。
2 実習をとおして技術を習得させ、進んで応用していく能力を養う。
|
・情報機器を積極的に活用し、基本的なスキルを身につける。
・作品製作など、実習課題を中心に取り組む。
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